高配当株投資のススメ

こんにちは、なみです。

私は現在、投資スタイルとしてインデックス投資と高配当株投資を2本柱としているのですが、今回はこの1つである高配当株投資について整理したいと思います。

高配当株投資は、株価の変動に翻弄されず、比較的精神的に安定して行える投資手法であり、定期的に配当が得られることによって投資の成果が実感でき、キャッシュフローがどんどん改善できるメリットがあります。

投資初心者の方にとって、非常におすすめできる投資手法の一つだと思いますので、参考にしていただきたいと思います。

目次

配当金とは

株式投資って、株を安く買って高く売ることを目指すもの、って思われてますよね?

確かにそれは基本なのですが、それとは別に、株を保有することで、その企業が生み出した利益の一部が「配当金」として株主に支払われます。

全ての銘柄に配当金があるわけではないのですが、基本的に、一部上場企業は配当金を出していることが多く、二部以下の市場に上場している企業は少ない傾向にあります。これは、二部以下の市場には成長途上の企業が多く、成長余地が大きい場合は、配当金を出さずにそのお金を自社の事業投資に回した方が、会社と株主双方のメリットになると判断されるためです。

一部上場企業は、業績が安定していることに加え、これから一気に成長する可能性が低いため、株主に配当金を還元することで、資本を安定化することを重視しているといえます。

配当利回り

日本企業の場合、配当金の平均は年2%程度で、この利回りが高い銘柄ほど、より多くの配当が受け取れることになります。

例えば、株価2000円の銘柄を100株買って、年間4000円の配当金が得られる場合、配当金の利回りは2%ということになります。

そのため、配当利回りは、株価が上がると利回りが下がり、株価が下がると利回りが上がることになります。そのため、ある銘柄の配当利回りが公称〇%であっても、株主がどの価格で株式を取得したかによって、実際の利回りは変わってきます。

その点では、配当狙いであっても結局は株価が下がったときに多く購入することが、投資額に対する配当額を大きくする手段となります。

さらに、企業の業績によって、配当金が増えたり(増配)、減ったり(減配)、場合によってはゼロになったり(無配)します。

多くの配当金を得るためには

日本企業と比較して、米国企業ははるかに「株主のための経営」を実践しています。

米国企業には、増配を連続して数十年以上続けている企業が山ほどありますし、株価上昇を狙った自社株買いを積極的に行っており、事業に必要な最低限の資金を持ち、最大リターンを目指す姿勢により、株主への還元の意識が非常に高いことがわかっています。

これに対して、日本企業は内部留保を膨らませ、資金を余らせてしまっています。これでは最大リターンは期待できませんよね。


そのため、配当を狙った投資を行うには、米国株を対象に、高配当株を狙った投資を行うのが有効です。さらに、米国の高配当株はVYMやHDV、SPYDといった優良銘柄を、バランス良く詰め合わせた詰め合わせ、それを極めて低コストで運用できるETFがあり、それを購入するとで誰でも簡単に高配当株の配当金を受け取れます。

ポートフォリオ報告の記事でご紹介している通り、私は実際にこの3つのETFに均等に投資しており、それぞれ年4回(3、6、9、12月)配当を受け取っています。今はコロナショックの影響で配当金は減配となっており、なかなか厳しいところですが、それでも年間約4%相当の配当が得られており、現金を銀行に預けている場合とは比較にならない位のリターンを返してくれています。

日本企業でも、健全な高配当株銘柄はあるのですが、銘柄をきっちり見極め、その組み合わせを定期的にメンテナンスすれば、高いリターンが得られる可能性が高いです。機会があれば、挑戦してみたいとは思いますが、今のところは今後の課題としておきます。

そのため、当面は米国の高配当株ETFへの積み立てをこつこつ進め、キャッシュフローを活性化していこうと考えています。ただ、米国へのドル建て投資だけになるため、リスク分散のため、円建てでS&P500のインデックス投資も行っており、この二刀流で、資産を増やしていきたいと考えています。


また現在、さらなるキャッシュフローの活性化と、リスク分散効果を期待して、円での投資が可能で、比較的ハイリターンの配当金が期待できるJ-REITへの投資を検討中です。それなりにまとまった投資が必要になるのでいきなりは無理ですが、少しずつラインナップを揃えていきたいと思います。

後日、具体的な投資銘柄などをご紹介していきたいと思います。


以上、皆さんご参考になればうれしいです。

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