こんにちは、なみです。
2021年4月分の投資実績まとめ③です。
今回もこれまでの投資銘柄と投資額、ジャンル別の実績推移を包み隠さずまとめていますので、皆さまの参考にしていただければうれしいです。
ポートフォリオ内訳
投資信託 外国株式
投資信託は、NISA枠でニッセイ外国株式インデックスファンド、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)、NISA枠とつみたてNISA枠、特定枠でSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドを保有しています。
今回はつみたてNISA枠でSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドを33,333円購入しました。
損益面では、前回の4/11と比較すると、いずれの銘柄とも上昇しており、全体の評価額はつみたてNISA購入分を差し引くと、約5.6万円のプラスとなりました。
国内個別株
国内個別株は、NISA枠のイオンと、特定枠のJ-REIT12銘柄を保有しています。
今回の損益はイオンが株価が3,000円を割ってしまい約2万円のダウン、J-REITも調子が悪く、約6万円の大幅マイナスとなり、全体の評価額は約8万円のマイナスとなりました。
ただ、イオンリートとヘルスケア&メディカルから合計4,877円の配当を頂きました。少額ですが下落局面でも配当が頂けるのはうれしいですね。
外貨ETF
外貨ETFは、債券ETFとしてLQD、高配当株ETFとしてHDV,SPYD,VYMの3銘柄、グロース株ETFとしてVUGとQQQの2銘柄、あとは分散投資としてVWOを保有しています。
今回もQQQを一口追加投資しました。前回の4/11からまた少し円高になったので円換算の含み益は目減りしていますが、ドル建て評価額はLQD以外ですべてプラスとなっています。特にSPYDは287ドルのプラスと非常に好調で、VYMもまずまずです。ただHDVは少し足踏みしていますね。
あとはLQDから今月分の配当として12.78ドル入りました。
全体の評価額は、先週の4/11と比較して表中では6.5万円プラスとなっていますが、QQQを購入した分を除外すると、約3万円のプラスとなりました。
今回の損益と追加投資
今回はJ-REITの値下がりと、QQQの追加購入により、米国グロース株の比率が少しだけ上がり、J-REITの比率が下がっています。損益面ではJ-REIT含む国内株が約8万円の大幅マイナスとなりましたが、米国株関連のプラスにより、前回の4/11と比較するとトータルの含み益は約2万円のプラスとなりました。
今回の追加投資
今回はつみたてNISAでSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドを33,333円、特定口座枠でQQQを1口購入しました。
今回の配当
今回はイオンリートから2,545円、ヘルスケア&メディカルから2,332円、LQDから12.78ドルの配当を頂きました。
評価額、損益、配当額の推移
今回はイオンとJ-REITが不調であったため、国内株の評価額がかなり目減りしてしまいましたが、つみたてNISA分とQQQの買い増しに加え、米国株が順調に上昇してくれたことにより、米国株の含み益がしっかり得られたことで資産評価額は前回に引き続き過去最高を更新し、1,169万円となりました。損益についても、今回は前回のJ-REITの代わりに米国株が好調であったため、含み益を増やすことができ、通算で+19.5%、190.8万円のプラスとなりました。含み益200万円まであと一息!
日本では本日からゴールデンウィークが始まりましたが、米国市場は通常営業で今月あと2日あります。29日は米1~3月期GDPの発表と、キャタピラー、フォーティネット、マスターカード、マクドナルド、メルク、ニューモント、レスメド、ツイッターの決算発表があります。さらに30日には米3月個人所得・個人支出、米カリフォルニア州のディズニーランド営業再開なども予定されています。
ゴールデンウィークとして、私自身も5/5まで仕事はお休みです。ただ、緊急事態宣言の影響により、周りのスーパー銭湯、温泉施設、ショッピングモール、道の駅や海釣り公園までが5/11まで軒並み休業となっており、残念ながらどこかに出かけようという雰囲気ではないです。
仕方がないので、このようにブログを書いたり、自炊して家飲み、さらには5/8予定の簿記試験に向けた勉強など、インドアを楽しみたいです。
以上、皆さんの参考になればうれしいです。
*関連リンク
https://namiheinc.com/post-898/898/
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